第1回 生産性向上国民運動推進協議会。

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首相官邸にて行われた「第1回 生産性向上国民運動推進協議会」

たるものにお招きいただき参加してきました。

内容はざっくり聞いていたものの、

参加人数とか自分が何をするかは何も聞かされたいなかったので

それなりに勉強して直前まで緊張しておりましたが、

会が始まると会場には300人程集まり、

予め発表者は決められていて僕たちは座って聞いているだけの事でした。

宿泊業、介護、道路貨物運送、小売業、飲食業の各関係者が参加。

今回は小売業と飲食業が発表という日でした。



当日まず身分証明とセキュリティチェックとして内閣府本府庁舎というところで受付をし、

誘導員先導の下、少し離れた首相官邸まで連れていかれた。

単独行動は許されないのか、大勢がゾロゾロと交差点を渡り

監視の厳しい玄関?正門?の前に。

黒塗りの高級車が次から次へと門をくぐり、

頑丈そうな車両止めのポールがウィーンと自動で上がり下がりする。

大きなエントランスを正面から入り、わざわざ隅の方の細い道を抜け、

長い廊下をクネクネと歩き、

いつもテレビでよく見る総理が官邸に入ってくるあの空間に辿り着いた。

簡単に入れないのもテロ対策なのだろう。

エントランスの時点で写真を撮ったら怒られた。

聞いてないし。

続々と参加者とマスコミが集まりだしSPが会場をギロリ。

開園時刻になると重々しい空気の中、

「総理入られます!!」

ざわついていた会場の空気がシーン、

フラッシュがパシャパシャ、つばごくり。

沢山の関係者に囲まれて安倍総理が会場入り。



冒頭で安倍総理の挨拶。

会の主旨を説明すると、

今回発表の小売業と飲食業の各分野から2社ずつに、

国からのコンサルタントが数か月見てきてその結果を報告するというもの。

例えば長野県の揚げ製造会社にはトヨタ自動車の取締役が、

宮城県の一軒の居酒屋には国指定のコンサル会社が数か月調査と改善を繰り返してきたと。

そのコンサルと事業者がそれぞれ発表という流れだった。

揚げ製造会社のように、まったく畑違いの会社があえて見て、

逆に無駄な事なんかが気づけたりしたと。

妙に納得させられた。

我々いつも同じ会社の中にいると当たり前の行動が、

傍から見るとこれって必要?みたいな気づきが沢山あったようだ。

確かにありそう・・・。



各会社の発表はどれも非常に為になる報告で、

僕も夢中になって聞いていた時、

安倍総理はどんな顔してるのかなと見てみると、

なんと身をよじりだして椅子から半分腰を上げているような姿勢でいるではないか。

内閣総理大臣が某居酒屋の改善発表にそんな姿勢で真剣に耳を傾けていた。

前列には数々のお偉いさん方が普通に書類を見て座っている中、

総理大臣だけが覗き込むように発表者を見ている。

僕はこれを見てハッとした。

ハッとした理由はもう一つある。

最後に安倍総理の後締めの挨拶があったのだが、

冒頭での挨拶の時もそうだったが、

書面を読んでお話しているのです。

お分かりでしょうか、

安倍総理は自らメモを取っていたのではない、

なのに最後もメモを読んで挨拶をしている。

という事はそのメモは秘書か誰かが書いたものをただ読んでいるにすぎない。

どう思われますか。

総理最低と思ったでしょう。

しかし僕はここで大きくハ!!っとしたのです。



総理は実はこの協議会の事など何も頭に無い。

勿論政策の主旨方向性は発信したのだろうが、

ニュースで知ったがその直後に韓国に飛んでいるし、

途中経過には頭を向ける時間と余裕などないのだ。

求めているのはGDP国内総生産向上といった結果のみ。



ただそこに総理大臣がいるという事は、

まず参加者である僕らはかなりの影響を受けた。

それを各々会社に持ち帰り、現場を見直す事でしょう。

それが芋づる式に広がって行けば自ずと生産性は国全体で上がってくる。

そうです、要するに僕らに意識を持たせるために招集したのです。

安倍社長は社員である国民の僕らの意識改革をする事だけが目的なのです。

しかしそれは最終目的地の国内総生産向上のゴールであり、最大の近道になっているのです。

安倍さんは日本のボス、

どうのこうの理屈より結局のところ、

ボスの一声で国民全体がほんの少し意識が上がれば数字になって表れると分かっている。

そのきっかけ作りが「生産性向上国民運動推進協議会」だったのです。



これが二度目のハッとした瞬間でした。

全てではありませんが、あらゆる政策って国民の些細な意識改革が重要なんだなと教えていただきました。

参加できて本当に良かった。

次もあれば是非参加したい。

安倍総理に見事に洗脳された一日でした。



クリエイファー、

理想とする大企業(日本)のトップの姿勢は、

恐れ多くも自分なりに解釈してきた。

ボスというのはやる事、知る事、管理する事が次から次へと無限にある。

だから組織を作ってそれを潤滑に活用する。

ただ、どんな些細な事にでも耳を傾けるその姿勢には感銘を受けた。

見習います。

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